2008年8月30日土曜日

強制的に対応した場合は特に注意

リバウンドは、業者に依頼したり、長期の合宿生活をしたり、NPOであっても、一定の条件下で発生すると言えます。

それは、NPO・居場所などで、親密な人間関係を持てず、仲間やスタッフとの交流が不十分で、社会参加への動機づけができなかった場合です。

リバウンドが多いケースは、強制的に施設入所がなされ、強制的に労働・ボランティアに従事させられた場合です。

こういう場合には、家族教室など親の教育が行われていないことが多いという実情があります。

強制するのは、「当事者が自分から外へ出ること」を想定していないからです。

しかし、強制されなくても、ひきこもり状態から脱することは、親の変化・訪問サポート・公的な支援によって可能になります。

当事者が、自分から出て来る場合もあるのです。

中垣内 正和(著)『ひきこもり外来』から要約しました。

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